フェザースティック練習
ブッシュクラフトの基本中の基本 フェザースティックの練習をしてます!
ナイフはモーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MGを削り上げて使っています。
フェザースティックは下手だけど着火するのはいける! 着火は…うん。あれだ。どうにかこうにか着火出来るくらいかな…
フェザースティック練習はよく夜中にやってますね。 昼間は仕事してますし、休日は寝ていてフェザースティック練習が全然出来ないのですよ。 でも寝る直前にやることによって、記憶力の定着する睡眠中にやり方など定着させてブッシュクラフトに役立てるようにしてます。
だから深夜に庭に出てファイヤーボックスを使って火起こしの方法を学んだりしてます。 夜中だから洗濯物を干してたり、窓を開けて居る人も居ないから苦情も来ないだろうしね(笑) あ、夏場には窓を開けて寝る人も増えるからやりませんよ? 夏場はバーベキューですし、夏場の暑い時期にファイヤーボックスで余計暑くする必要がないですしね。 ファイヤーボックスは実際に小型薪ストーブですものね。
空き缶で焚き火台作った
この記事一回書いたけど消えたから簡略化する。スマホ版は使いづらい。
製作段階は撮ってない。
さっきネタにしようと決めたんだから撮ってるわけ無いでしょ。
完成品
完成して試しに一回焚き火に使ってるからサビや煤が付いてるけど気にすんな。
汚れてる内側
適当に穴あけてやるだけで製作可能だから作る価値はあると思う。
いつか焚き火台の性能を調べたいと思う。
深夜三時に薪を作る変態
暇なのでアニメを見ていたのですが、アニメも全部見終わり暇していたので
薪を作りました
いやあ、深夜のテンションってやっぱり怖いね!
前回は絵を描いてたし、今回も深夜のテンションでやりたくなったんですよ
ファイヤーボックスで実際に使いますしね
作業現場
写真の撮り方悪くてごめんなさい
次に出て来たのは、この木
簡単なやつキター!!
真っ直ぐだし簡単に鋸で行けるでしょ、という安易な考えで作業していき…
あ、鋸との比較しときますね
今回使っている鋸はシルキーの240、刃は万能目です
さて、木を切るぞ!(もう切り始めてるけど)
ウオオオオオオオオオ!!!!!
トリャアアアアアアアア!!!!!
あ、切れたわ
さてまだ残ってるしもういっちょ!
いくぞ!
こうやって写真撮らずに黙々と作業した方が楽なんだけど、深夜のテンションで写真を撮ってました
オラオラオラオラオラオラ!!!!!
ドッセェェェエエエィ!!!!
後少しじゃあああああ!!!
よし!切れた!
最後にバトニングで割りにくくなってるところを切り離すぞ!
いくか!
……………………!!!
……………………………!!!!
にしてもこの木は柔らかいなぁ…
もう少しで絶対に切り離せる
やっと切り離せた
今回薪にしたやつ
あっ、キノコ付いてるじゃん
後で払っとこ
あと一つ言いたい、
薪にしたもの少な過ぎでしょ!
まぁ、薪にしても良いのがこれぐらいしか無かったんだよなぁ…
他のは夕方とかに作ってたしね、仕方ないよね(汗)
薪は後でバトニングするから、そこらへんに適当に置いて
完成!
細かいのは後で違うところに置くからあれで良いとして、少し太いのは後でバトニングするから乾燥させとこうかな?
それじゃあ、真四角のやつもバトニングするか!
斧あるけど使える場所と薪割り台が無い!
ということで薪作り終了!
楽しかったなぁ
次はバトニングかぁ、楽しみだなぁ…
ここから先は説明になります
それでは、何故薪を作ろうかと思い至った訳を説明致したいと思います。
薪作りは最近始めたファイヤーボックス用の薪を集め出したことがきっかけで、空き時間があれば薪作りをするくらいになったことが今回の深夜の薪作りに至った次第であります。
建て前上では
「友人と26日にファイヤーボックスを使用する為の薪作り」と「友人にフェザースティックの作り方を教えるための薪作り」という建て前があり、その建て前をしっかりとこなしたという訳です。
本音を言うと、薪作りがしたかっただけです。
次に、騒音についてです。
騒音についてですが、深夜三時という普通に考えたら一般の人なら寝ている時間帯であり、尚且つ鋸の発生させる騒音の程度は2ヶ月前に計り、問題ないと判断した上で実行に移行しました。
私の自宅に入っている限りだと、鋸の騒音は聞き取れるか聞き取れないかといったぐらいの騒音で有ったため実行に移行したのであります。
このため、この行為により近所トラブル等の問題が発生する可能性が低いと判断した為実行に移った次第であります。
思い付きから行動までのおおよその時間
2:00 深夜の薪作りを思い付く
2:10 薪探しに出かける
2:30 建築端材を自宅の倉庫から発見、一回目の薪作り
3:00 薪作り終了
3:05 薪探しに出かける
3:10 薪を発見、二回目の薪作り(今回のブログの本題)
3:30 薪作り終了
3:40 薪を置きに行く
3:50 鋸を持ち帰宅
4:00 ブログ記事作成
4:40 ブログ記事作成終了
ファイヤーボックスについて
私は埼玉在住なのですけど、ある人から「焚き火は禁止だろ」と言われたのです。
なので少し調べてみました。
廃棄物の焼却による煙やにおいなどの苦情が多く寄せられています。廃棄物の野外焼却は快適な生活環境を損ない、洗濯ものやふとんににおいがつくなど周囲の迷惑となるばかりではなく、大気汚染の原因にもなります。廃棄物の処理及び清掃に関する法律、埼玉県生活環境保全条例により廃棄物の野外焼却は禁止されています。
つまり廃棄物(一般的にゴミと言われる物)を燃やすのは駄目だと言うことですね。
私はゴミは燃やしてないので大丈夫ですね。
埼玉県生活環境保全条例に違反し焼却を続けた場合、焼却停止勧告、焼却停止命令の対象となり命令に従わない場合は50万円以下の罰金となります。
また廃棄物の処理及び清掃に関する法律に違反して廃棄物の焼却を行った場合、5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金(法人の場合は3億円以下の罰金)となり、未遂に終わった場合にも罰則の対象となります。
廃棄物を燃やしたら罰則が起きると言うことですね。
昔は別に燃やしても良かったのですが、プラスチックを燃やしてダイオキシンが発生した事件が有ったためこのような条例が作られたということらしいです。
なお埼玉県生活環境保全条例施行規則第46条により以下の焼却については原則として適用除外となります。
・国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な焼却
・災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な焼却
・風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な焼却
・農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる焼却
・たき火その他日常生活を営む上で通常行われる焼却であって軽微なもの
ここまでくればもうおわかりだと思いますけど、焚き火は禁止ということでは無いのです。
焚き火で直火は禁止かもしれませんが、私はファイヤーボックスという焚き火台を使っていますので問題ないと思います。
私は飯盒などを使う程度の焚き火しかしておりませんので、一文に書いてある通り軽微な焚き火を行っただけであるため、罰則は発生することはまず無いと考えられますね。
ただし適用除外とされている行為であっても、生活環境上支障となり苦情等のある場合は行政指導の対象となります。
例えば黒煙ばかり発生して布団が汚れたや、匂いが付いてしまったなどそういった問題が発生した場合は罰則が発生するかもしれないということですね。
その点、私は夜に焚き火をしていますので布団に匂いが付くとは考えにくいと思いますけど、夏場はまず焚き火をしないので大丈夫だと思います。
なので私は何の違反もしていないということになります。
女性専用車両について
数週間前、上司(女)と女性専用車両に乗ったんですよ。
そうしたら他の女性に睨まれたんですよね。
今後の打ち合わせも兼ねて女性専用車両に乗ったんですよね。
「それじゃあ他の所に移れよ」と言われそうなのですが、女性専用車両に飛び乗るような形で乗ってしまい移動しようにも上司に移動しましょうと言えないのですよ。
それで打ち合わせをしていたのだけど、小声で「なんで女性専用車両なのに男が乗っているのよ。男は、乗ってはいけないのに。」と言われたのです。
女性専用車両とは男性が乗ってはいけないと決められたわけではないのですが…
"女性専用車両=男性は乗ってはいけない"と考えている女性が多いようですね。
実は、男性が女性専用車両に乗っても法律的には問題ないと言うことになっており、『女性専用車両に男性が乗っているから』と言うことで無理やり降ろそうとしたら、無理やり降ろそうとした人が強要罪で捕まるのです。
なので、『女性専用車両に男性が乗っているから叫んだ』や『女性専用車両に男性が乗ったため腕を掴んだ』など迷惑行為をしたら検挙される事もあります。
基本的に"女性専用車両=男性が乗っても問題ない"と言うことですね。
私の場合は無視しましたけどね。
そもそも女性専用車両に乗るなって話なんですけどね。